アコギが欲しいっ!
2006年 03月 08日
と言って今持っているギターが不満があるのかというと、そんなことは全然無くて、むしろすごく弾きやすくて気に入ってます。
今メインで使っているTaylor 514Cもネックの形状がすご~く自分にフィットして弾きやすい。
しかし、ギタリストというのは欲張りなものなのでしょうか?
今弾いている音と全く違うキャラクターのサウンドが欲しくなる時があるものなのです。
この気持ちってギターを弾かない方からすると
「そんなん、どれでも同じやん!」
なんて思いますよね。言われてみると確かにそうなんですが、ギターを弾く人間からすると、
「ぜ~んぜん違うのです!」
いやはやもう半分開き直りです(笑)
話は戻りますが、欲しい音、それは例えば低音にヴォリューム感があって厚みのある、それでいて1~6弦までバランスのとれたサウンドであったり(笑)。いやいやそんなことを言ってたら結構なお値段になってしまうのですが(笑)。
そう考えた時、今僕が所有しているギターはどれもボディが少し小ぶりなものばかりで、イメージしているサウンドを出せるものは残念ながらありません。
以前から欲しいなとは思っていたものの、このところその欲求が更に強くなっているような(笑)。
そもそもの原因は僕がこのところよく顔を出している、とあるイベントでのこと。
このイベントに参加される皆さんって本当に良いギターをお持ちなんです!そのサウンドを聴くだけで何だかウ~ットリしてしまいそうな(笑)
そんなのを間近で観ているだけに余計にそう思ってしまうんでしょうね!
しか~し、それにはまず先立つものが...(笑)
そんなこんなで最近は楽器屋に入ってもアコギのコーナーにはあまり行かないようにしとります。いや~、行ってしまったらその衝動は抑えられませんからね~(笑)
楽器屋のギターコーナーもですけど
オークションのアコギのページなんて、見はじめたらあっという間に
時間が経ってしまいますよ
弾く人間からすると、材によって音は違うんですよね。うまく説明できないだけで。
僕も、実はいま持ってるテイラー514Cを下取りに出して、貯めてたお金と足して頭金代わりにして、新しいのに買い換えようかと算段してるところです。
これだけは譲れないというポイントを絞り込むしかないのかなと思います。
僕が好きな音は、カラッと明るい音よりは、少しトーンの沈んだ、倍音の豊かな、甘さあって芯のある音、とにかく弾きやすいこと・・・・他にもあrけど、そんなところですね。だからマーチンでもD18よりは28の方が好きです。
材は、ジャーマンスプルースにローズウッドあるいはシダー、ロ^ズウッドという組み合わせが好きです。いま算段してるのは後者です。
ロブさんも、新しいのを考慮中なんでしょうか?もし、そうならいいのを見つけてくださいね。僕がいま欲しいなと思ってるのはマーチンOMCかOOOCシリーズ、OOO28。モーリスのSシリーズ。タコマ。
それはそうと、テイラー514Cいくらで下取りしてくれるかな・・・・・。
いや~、抑えられませんね~(笑)
オークションのアコギのページなんて特に!
観に行かないようにはしてるんですが、心の中はウラハラで(笑)
> ひろみつさん
いやいや、激しく同意していただける方がいて嬉しいです!
ひろみつさんも514Cをお持ちなんですよね。
このモデルも作られた年代によって大きく変わりますよね!
マーチンではひろみつさんはD28を好まれるとのことですが、僕は実はD18派なんです。
以前神戸のヒロ・コーポレーションさんで戦前の1933年のオールドを試奏させていただいたことがあったのですが、これがまたとんでもないくらいの鳴りをしてまして!ドレッドノートなのにハッキリとした音の輪郭があって、今思い出しても僕のスタイルに欲しい音なんです。
まあ、音に恋してるといったところでしょうか(笑)
「買えるか~~~”””!って!」
000-28と000-18を弾かせてもらったことがありますが、個人的にはハカランダよりマホガニーの方が好きでした♪
やっぱり値段は関係ないですよね。自分にとってイイと感じるかだけですよね。
ロブさんも「これだ~!!」っていうのを見つけて買ったらまた自慢話…いやいや!恋する乙女心♪聞かせて下さい~♪
見つけれても一番の問題は…値段ですよね…♪
だから僕も今はあまり楽器屋には行かないようにしてます♪
はははっ(笑)、ホント安かったらいいんですけどね~!
欲しいものに限ってこれがまたお高いんです。
> GIN くん
GINくんもあまり楽器屋さんには行かないようにしてるんですね(笑)
確かにローズウッドやハカランダの音も捨てきれないところもあるのですが、今はマホガニーですね♪
けど、やっぱりGINくんの言う通り!
最終的には恋と同じ!
出合いのタイミングですな~!
買えないですけど、あがってきたら、とあるイベントでまた拝見させて下さい~!
18!よろしいなぁ・・!マホガニーも好きですよ。ポールサイモンの初期のS&Gで聞けるD-18の音!特に低音の小気味よさと芯、高音の涼やかさ、そこにカラッとした明るさがいかにもアメリカ!て感じでたまりませぶんです。
僕は以前マーチンD-16TRというの持ってたんですが、いまは長時間弾いてても疲れないのがよくなってDタイプよりはOO,OOOがいですね。コンパクトなギターの方がいいです。単に体力的な問題です(笑)
サイモンのOO18はすっごい音ですよ。
>以前神戸のヒロ・コーポレーションさんで戦前の1933年のオールドを試奏させていただいたことがあったのですが、これがまたとんでもないくらいの鳴りをしてまして!ドレッドノートなのにハッキリとした音の輪郭があって、今思い出しても僕のスタイルに欲しい音なんです。
それはもう売れたんですか?まだ間に合うなら、買いなはれ、買いなはれ、何をボヤボヤしてますのや・・・・悪魔の囁きです。