Vol.2に引き続きコードチェンジなし、Cのワンコードでアクセントを付けるメソッドです。
もちろん前回までと同様、Cコードでなくご自身の得意なコードフォームで弾いていただいても全然大丈夫ですよ
参考までにCコードのダイヤグラム、載せておきますね。
【図①】
さてそれでは内容に踏み込んでみましょう!
Vol.2では1~4拍目のオモテ拍にアクセントを付けて弾く練習をしましたが、今回はウラ拍に主体を置いて弾くメソッドです。ちなみにVol.2でご紹介したパターンはこんなのでしたね。
【図②】
では今回のウォーミングアップメソッドです!
【図③】
【図②】とはアクセントが付いている箇所が違いますね。
>(アクセント記号)の付いた音符を少し強めに弾いてみて下さいね。
参考までにギターで弾いたダウン&アップストロークのイメージはこんな感じになりますよ
| ↓↑↓↑↓↑↓↑ | ↓↑↓↑↓↑↓↑ |
| ↓↑↓↑↓↑↓↑ | ↓↑↓↑↓↑↓↑ |
いきなり速いテンポで弾くとこんがらがると思いますので、最初はメトロノームで50~60くらいのゆっくりテンポでやってみると良いと思います。
曲練習の前の5分間、ぜひウォーミングアップに取り入れてみて下さいね
※矢野サトシ・ギターレッスンのお問い合わせは下記のリンクよりどうぞ。