バーズ、Crosby, Stills, Nash & Youngなどで数々の名曲を世に送り込んでいるDavid Crosby。
長年のキャリアを誇る彼の作品の中で、僕個人のお気に入りはこれ。
彼自身としては17年ぶりですが、本当にドラマティック内容。
僕がこのアルバムを入手したのは1991年。
当時、英語の歌詞の内容なんてまるっきり判らなかったにも関わらず、魂が揺さぶられるように何度も何度も繰り返し聴いた記憶があります。
上手くは言えないけれど、David Crosby、彼に「おかえりなさい!」って思いを込めながら。
また曲の精度もホント素晴らしい!
何と言っても参加ミュージシャンのクレジットがスゴイんです!!
- ジャクソン・ブラウン
- ジェームス・テイラー
- グラハム・ナッシュ
- ボニー・レイット
- マイケル・ヘッジス
- デイビッド・リンドレー
- J.D.サウザー
- ラリー・カールトン
- スティーブ・ルカサー
等など。
これだけのミュージシャンが参加しているとなれば引き込まれるのも納得ですよね。
今、聴いていてもホント飽きの来ないアルバムです